【背景】
以前職場の大掃除の時に、一番若いからという理由で大量の蛍光灯の交換させられた。このとき思った。
なんて蛍光灯は交換しづらいんだ、と
基本蛍光灯は高所にあるので台に昇らなければならない。しかも170cm弱の身長の私では、電球の真ん中あたりに置いた台に昇ってもかなり手を伸ばさないと蛍光灯の端に手が届かない。これは前回のブログで書いた電球と同じことである。
そして固くて外しにくい。蛍光灯を強く握ると割ってしまうと、感電や破片で手を切る危険がある。それ以前に台の上でバランスが悪くて力を入れにくい。そのためかなりの重労働である。場合によっては一人では作業ができないこともあるだろう。これが背の低い女性や、力の弱い高齢者にとってはなおさらであろう。
【解決方法】
パッと思いついたのは単純であるが、端部に板を挟むことである。板は通電しないように金属以外のものを使う。これだけでかなり効果的であると考えられる。板に紐をつければ少しだけだが低い位置から交換ができるかもしれない。少しの高さの違いは意外に効果は高い。あと10cm足りなくて台に昇らなければならないことは多い。
次に考えたのが蛍光灯の側面に凹部や凸部を作り、指をひっかけられるところを作ることである。蛍光灯は完全な円柱なので掴みにくい。
二つとも単純ではあるが意外に効果があるのではないかと考えている。
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