特願2018-75050「電球及び電球の交換治具」の拒絶理由通知書が来たので、補正書と意見書を提出した。拒絶理由通知書というとものすごくきつい表現であるが、補正書と意見書を提出すれば特許として認められる可能性はある。むしろほとんどの特許は一旦拒絶されるらしい。とりあえず特許庁のお助けサイトを見ると参考になる。
いきなり補正書と意見書を提出するよりも、まずは審査官と話し合う方がいい。審査官がどのような考えを持って、本願発明を拒絶したかを先に聞かないと、どのような方針で補正書と意見書を書いていいかわからない。電話かメールを送ればだいたい返答をしてくれる。
今時郵便の簡易書留での提出である。電子登録も可能であるが、死ぬほど面倒くさいので、私は毎回簡易書留で送っている。封筒には赤字で注記を書かなければいけないので、注意が必要である。
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