改造可能机（仮称スケルトンデスク）の試作品

特許出願中の改造可能机（仮称スケルトンデスク）の試作品ができた。

本発明は、机の天板よりも高い位置まで柱を伸ばすことで、収納性や拡張性を高めるとともに、高さ調整を可能にすることを目的とする。

骨組みはこんな感じ。

天板や側面に収納を設置したのがこんな感じ。天板は近所のホームセンターで買ったものを使っている。

天板を二枚にしたのがこんな感じ

スタンディングディスクモードがこちら。

改良点

• スライド機構をもっと簡単に調整できるようにする

• 高さ調整の目安がわかりやすくする

• 横幅と縦幅をもっと検討した方がいい

• 足回りをもっと立ちやすくする

• 柱間の固定をもっと簡単にする

• スタンディングディスクとの切り替えがもっと楽にできた方がいい。

• 天板を斜めにできる機構が欲しい

特にスライド機構はこの発明のキモなので、もっと工夫が必要である。次期試作の新しい機構を導入したい。