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【ビジネス案】日本のリーサルウェポンであるマンガとアニメを最大限に楽しめる、マンガ・アニメパーク

更新日:2021年2月10日

京都や立川にマンガミュージアムやマンガパークはありますが、(私の知る限り)アニメを含めた複合施設はありません。そこでマンガとアニメを融合した複合施設を作ります。これは日本人だけでなく、海外のお客さんもターゲットに含みます。

せっかくマンガ・アニメの聖地である日本でありながら、訪日外国人向けの観光一大施設がないことは非常にもったいないので、このようなオールインワンパッケージがあってもいいと考える。

ちなみに京都と立川の施設はとても開放的で、昨今の漫画喫茶のような暗くて閉鎖的な環境ではなく、とても気持ちがいい場所でした。是非お近くに行く機会があれば、お立ち寄りください。しかも価格は激安です。


【京都マンガミュージアム】


【立川マンガパーク】


施設全体のざっくりとしたイメージだと、マンガ読書コーナー、ミニシアター、個室DVDシアター、物販、博物館などを複合させます。ミニシアターでは古今の名作アニメを上映します。DVDでは自分の好きな作品を自由に時間で鑑賞できるようにします。


注意したいのは、外国人のお客さんを想定して、映画には英語字幕は最低限つけることです。できれば中国語も欲しいところです。


物販はガチャガチャのようなライトなものから、マニア垂涎のものまで取り寄せられれば良いです。ただ後者はなかなか仕入れが難しいとも思います。物販はニーズを汲み取るのが難しいので、外部の業者を入れた方が良いと思います。理想は中野ブロードウェイですが、あれほどの施設をまとめるのは難しいかもしれません。


【中野ブロードウェイ】



博物館は京都国際マンガミュージアムや各地のマンガ系の博物館の要素を取り入れたら良いと思います。もちろん定期的に特別展が行われるとなおよろしいです。


収益構造は入場券(マンガ閲覧自由とミュージアム鑑賞)、映画鑑賞券、個室とDVDレンタル、物販の収益の一部をいただくことが考えられます。


現在もっとも設備が整っていないのは映画館かもしれません。過去の作品はネットやDVDはいくらでも見れますが、映画館で見られるところはほとんどありません。まして英語字幕がついているところは皆無です。


特に訪日外国人に向けて、せっかくアニメの聖地日本に来てくれたのだから、大画面で最大限楽しんで欲しいと思います。

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