4月に特願2018-75050「電球及び電球の交換治具」の意見書と補正書を出したが、2度目の拒絶理由通知書が届いた。ご丁寧に
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とか付いてる。イラン!
今回の拒絶理由通知書に参照されていたのが、以下のアメリカの特許である。前回は参照されていなかった特許である。この特許の図を見た瞬間「あかん」と思った。用途も目的も一致していると悟ってしまった。ショックのあまり、読み始めるまでに二週間くらい時間がかかった(英語だし)。
審査官にも電話して話してみたが、これは完全アウトである。なんで1回目の拒絶理由通知書で指摘してくれなかったんだと抗議したが、私が意見書を出したので、より詳しく調べたらしい。そんな余計なことしなくてもいいのに。サボってくださいよ。
いかん、完全に愚痴だ。
いずれにせよ反論の余地はない。本特許は諦めます。次の特許を出すときの肥やしにします。
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