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【コラム】中小企業 新ものづくり・新サービス展の感想

2020年12月7日〜9日に開催された、「中小企業 新ものづくり・新サービス展」に行ってきた。新型コロナの影響で展示会がめっきり減った中で久しぶりの機会でとても楽しかった。


まずは講演を二つ聞いた。株式会社ロボ・ガレージ代表取締役の高橋智隆 氏による「ロボットと暮らす未来」と千葉工業大学の和田浩二 氏による「はやぶさ2の挑戦」である。


高橋氏は4つのギネス記録を持つ凄腕のロボットエンジニアであり、代表作にロボット電話「ロボホン」、ロボット宇宙飛行士「キロボ」などがある。高橋氏曰く、必ずしも高性能なロボットばかりが求められるわけではなく、人と共生するにはちょっと間の抜けたロボットである方がいいことがあるという。

はやぶさ2はつい先日地球に帰還し、大量のサンプル採取に成功したという嬉しいニュースが来たばかりである。しかし実際の開発と観測現場では、非常にリスクの高い実験を行い、予想外の事態が続出して大変だったらしい。いつもながら思うが、宇宙開発は本当に神業の連続だと思う。ほんのわずかなミスがとてつもない損害を生む、本当に危険でチャレンジングな分野である。

以下印象になった企業の写真を貼り付けていく。




鎧猫さん可愛い❤️




















地元の電気屋さんが最新家電を活用してお客さんとの接点を増やす取り組み



















駐輪場の料金を個別化したシステム。QRコードで支払いができる




















リングのいらないルーズリーフの手帳




















漆を使ったアクセサリーやマスコット。黒が美しい。












和紙で作ったネクタイ。綺麗だけどちょっと派手すぎるかな。濡れるとあかんらしい

















市販のワゴン車を移動オフィスなどに改造してくれる。コロナの影響もあって車をオフィスにする需要はあるかも。











ガタが来た扉でも丁番が設置できる。古い家では結構需要があるらしい。

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